データ回線を複数持つならどうする?

使おうとしたとき遅いと嫌なんですよね。

増える端末

通信回線のついている端末であれば、操作性もよく快適に使うことができます。

また、端末自体に回線をつけることができなくても、Wi-Fiを持ち運ぶことができれば同じ効果が得られます。

わたし自身も

  • スマートフォン
  • タブレット
  • PC

に、通信回線を用意しています。

ただこれらすべてにそれぞれ契約して通信をつけるとなると高額になりますし、管理も大変です。

回線をどうする?

わたしが、これらの通信回線を持とうと考えたとき

  • とにかく料金は安いのがいい
  • 時間帯によって、通信速度が遅くなるのは嫌
  • 契約も管理がシンプルにできるものがいい

と欲張りな条件で探していました。

結論としては、ワイモバイルのシェアプランに行き着きます。

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとなります。

このため、どの時間帯であっても通信速度が遅くなり、動画が見られないといった場面は感じられません。

料金もソフトバンクの半額程度です。

複数回線のために、オプションとしてシェアプランをつけることができます。

このシェアプランは、正式には子回線専用プランとして提供されているものです。

子回線として通信専用のSIMカードが、3枚まで提供されます。

オプション料金も、主回線の料金プランによって、変動し0円〜1,078円となっています。

子回線の枚数によって変動しないのであれば、3枚払い出してもらいました。

Apple Watchの悩み

もうひとつ気になっているものとして、Apple Watchがあります。

これについては、未だ結論が出ていません。

それなりに料金を支払うことで持つことは出来ますが、それほどまでに利用するかイメージ出来ていません。

Apple Watchを持つのであれば、通信回線がついているセルラーモデルがほしいのですが、利用できる通信会社は決まっています。

こちらについても、サブブランドでの対応が、徐々に拡大しています。

ahamoも、変則的にpovoも、利用できるようになってきました。

ぜひ、ワイモバイルも利用できるようにしてほしいところです。