Windows11で日本語入力の切り替えにつまずいた

マウスでの切り替えは手間ですので。

初感触

Windows11をこれまで触ってきませんでしたが、ついにインストールすることにしました。

新しいことを始めるとどうしても引っかかるものですが、今回は日本語入力の切り替えでつまずきました。

今まで、キーボードの左上にある 半角/全角 を押すことで、日本語入力への切り替えができていましたが、なぜかうまくいきません。

このままうまくいかないのであれば、使うことを諦めてしまいそうなレベルです。

 

変わってはいた

半角/全角だけでなく、スペースキーの左右にある「無変換」や「変換」キーを使って、日本語入力の切り替えができるようになっていました。

Macと同じように、Windowsでも「無変換」「変換」キーを使い、日本語入力のオン/オフが変更できるということです。

この設定かと、さっそく試してみます。

設定 > キーとタッチのカスタマイズ > キーの割り当て と進み、オンにします。

「無変換キー」の▽を「IME-オフ」
「変換キー」の▽を「IME-オン」
に変更します。

何も反応がありません。

そもそもこれではない感じです。

ただ、これを知ったことで、Macでの入力が便利になりました。

 

それでも変わらなくて

最終的に判明したのが、キーボードレイアウトでした。

設定 > 時刻と言語 > 言語と地域 にある

言語の日本語書かれたバー右端にある・・・を押し、言語のオプション を押します。

キーボードレイアウトと書かれたバーにある レイアウトを変更する を押します。

これを 日本語キーボード(106/109キー)に変更し、今すぐ再起動する を押します。

これによって、思ったとおり動くようになりました。