Webの保存にEvernote
webの保存がすごい楽にできます。
webクリッパーがすごい
Evernoteがブラウザ(Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど)の拡張機能として提供しているEvernote Webクリッパーを使うことでWebページの保存が簡単になります。
この機能は、無料で使うことができ、Evernoteのホームページからダウンロードしてインストールすると使うことができます。
Webサイトを見ている最中にWebクリッパーを使うことで
- いつまでも、Webページを取っておくことができる(消えてしまわない)
- Webページの内容も検索の対象となる(Evernoteが検索してくれる)
- 印刷して保管する代わりに残しておける(登録情報、一時的にとっておきたい受付番号など)
ということが手軽に行うことができます。
Webクリッパーの種類
インストールすると、ブラウザに、新しく緑色のゾウのボタンができます。このボタンを押すと、保存の方法をいろいろ選ぶことができるメニューが現れます。
- 記事
- 簡易版の記事 ←わたしはこれがお気に入りです
- ページ全体
- ブックマーク
- スクリーンショット ←これも優れもの
特に「簡易版の記事」を選択することで、Webページの背景色、文字の装飾、広告表示などを取り除いてくれ、シンプルな画面の状態にして保存しておくことができます。
また、Evernoteに保存する先も、毎回選択することなく決めておけるため、一時保管場所を決めておくと楽です。
PDFもクリップ
Webクリッパーの設定画面で、「PDF ページで Evernote への保存ボタンを表示します。」にチェックをつけておくことで、Webページ上のPDFを開いた際に、ダウンロードして保存できるボタンがPDF上に表示されるようになります。
このボタンを押すことで、PDFもEvernoteにそのまま保存することができるようになります。
Webページの保管にEvernoteがおすすめです。