やっぱりスキャナーもあると便利。ScanSnap
2代目スキャナーのPFU ScanSnap iX1500です。
タッチでポン
わたしが使っているこのスキャナーは、PFU ScanSnap iX1500のため、前のモデルになります。
2代目として2019年9月にやってきました。それまでは、ScanSnap S1500を使っていました。
現在販売中のモデルはScanSnap iX1600となります。
このスキャナは、上の覆われているカバーを開くだけで、電源がオンとなり、準備が整います。
書類を置き、保存先をタッチパネルで選んだら、Scanのボタンを押すだけです。
一度設定してしまうと、ここまで楽に使うことができます。
このScanSnap iX1500、iX1600がとても素晴らしいところが、Wi-Fi5接続(IEEE802.11a/b/g/n/ac)に対応していることです。
このため、スキャナー単独での稼働が可能です。
もちろん、USBもつながるため、パソコンに直接取り込むこともできます。
ScanSnapがあることで便利になること
家庭用プリンタの複合機などと違い、専用のスキャナーなので、動きが速いです。
スキャンしようと思ったときに、パソコンにつないで、パソコンを起動してといったことをしなくても動きます。
このことは、資料など紙を電子化するのが楽になります。
また、読み取りのガイドレールを狭めることで、領収書や名刺などもスキャンできます。
その上でScanSnapを使う最大の理由は、Evernoteと連携できることです。
ScanSnap cloudのおかげ
単独で動くということは、データがどこかに置かれているわけですが、それはScanSnap cloudに保存されます。
このScanSnap cloudは、無料で利用することができ、いろいろな連携先が用意されています。
このなかに、Evernoteがあるのです!(以前はEvernote EditionのScanSnapもありました。)
この結果、ScanSnapでスキャンした資料が、Evernoteへ直接保存できるようになります。
とても便利に使わせていただいています。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/ix1600/