AppleCare+に入るか入らないか
iPhone14が発表になりました。
保証をどうする?
Appleから新商品が発表になりました。
iPhone14を検討するなかで、今年は円安が進み、その分だけ高くになりました。
iPhone14に移行するにあたり、保証をどうするか考える必要があります。
そもそもiPhoneにはどんな保証があるのかをあまり認識していませんでした。
せっかくなので、ここで一度整理しておきたいと思います。
AppleCare
製品購入後の保証のことを、AppleはAppleCareと呼んでいます。
AppleCareは
- 購入後、1年間のハードウェアの保証
- 90日間のテクニカルサポート
になります。
ハードウェアの保証の範囲は、利用者の過失がない自然故障を対象としています。
その場合、修理や交換、返金といった対応が受けられます。
またテクニカルサポートでは、基本設定・インストール・組み立て・接続といった、初期設定に関することも聞くことができます。
AppleCare+
保証の有料プランにはAppleCare+があります。
AppleCare+は
- 自然故障に加え、過失や事故による故障も保証
- 2年間のテクニカルサポート
- バッテリーの交換
- エクスプレス交換サービス
が受けられます。
AppleCare+に加入することで、過失や事故による故障も保証対象となり、画面を割ってしまったときの修理代が、42,800円かかるところを3,700円で、と安く直すことができます。
テクニカルサポートの期間は、2年間に延長となります。
さらに、電池の容量が、80%に満たなくなった場合、バッテリーを交換してくれます。
この場合も無償となります。
またエクスプレス交換サービスとして、iPhoneが故障した際、新品か新品同等のものと交換してくれるサービスが提供されます。
これらの違いを検討して、入るか入らないか考えたいところです。