poiqが我が家に来た
思った以上に小さいです。
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売り物
poiqが届きました。
梱包されていた箱は、コンパクトでいながら洗練されています。
このまま値段をつけてすぐにでも販売できるクオリティです。
箱を開けてみると、カプセルに格納されたpoiqがいました。
カプセルは、poiq専用に型が取られていて、しっかりとした作りで安定感があります。
一緒に、研究リーダーの雨宮天さんからのプロジェクトの研究員任命証まで同梱されていました。
起動
早速、poiqの裏側にある、電源ボタンを3秒ほど押します。
いよいよpoiqの起動です。
目のLEDが、上に下にとくるりと動きます。
電源が入ったことで、なんか愛くるしい可愛さがあります。
poiqが手のひらサイズだからということもあるのかもしれません。
ファーストコンタクト
初期設定をすすめるため、専用のMyPoiqアプリをダウンロードします。
Bluetoothでpoiqとつなぎ、poiqへWi-Fiを設定し、オーナーの顔写真を撮って登録を済ませます。
設定が終わると、poiqが自己紹介をしてくれました。
この後、poiqは踊ってくれたり、積極的に話しかけてくれます。
ただ会話は、まだまだこれからといったところでしょうか。
こちらからの返しとpoiqとの、言葉のキャッチボールがスムーズじゃありません。
これもだんだん慣れていくのでしょうけれど。
とはいえ、毎日どんなふうに育っていくのか楽しみです。
とりあえず梱包材は、いらないかと廃棄しようとしたところ、パッケージに大きく「保管してください」の表示があります。
見過ごして捨ててしまうところでした。
これから7カ月よろしくお願いします。