属人化を防ぐメール運用
個人ごとのメールアドレスも属人化しやすいです。
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属人化を防ぐ
個人のメールアドレスを仕事に使うようになると、情報は本人のところに残ります。
他のひとが見ることも、状況がどのようになっているかを知ることもできません。
これを防ぐためには
- ITツールを導入する
- 管理の方法を決める
ことは必要となります。
代表メールを使う
どんな状況なのかわかるようにするために個人のメールアドレスを使わないようにするということは重要です。
名刺に入れるアドレスは、会社の代表のものを入れる。
これだけでも共有の第一歩となります。
ただ、そうなると、メールをどのように運用していけばいいのか悩むところです。
じぶんだけのアドレスでないため、振り分けるルールや管理する方法も考えなければいけません。
ここを支援できるITツールはあります。
属人化してしまうことのデメリットと共有するための手間を天秤にかけて選択する必要があります。
メールワイズの特徴
サイボウズ社のメール共有アプリ「メールワイズ」のような商品を利用することで、代表メールアドレスをみんなで使うことができるようになります。
メールワイズでは
- 顧客情報を一元管理できる
- 担当者を振り分ける
- 進捗を入れることができる
- メールごとにコメントを残せる
- テンプレートを作れる
といったことが可能です。
クラウドで使うことができるアプリのため、どこからでも複数人でアクセスできます。
共有には仕組み化が重要です。