トラックボールのマウスに変えてみました。

微妙な位置調整に慣れません。

気にはなっていた

長く普通のマウスを利用してきましたが、ディスプレイが大きくなったことで、トラックボールのマウス利用が気になってきました。

トラックボールのマウスは、腕や手首を動かさなくて良くなるとのことで、効率的になりそうです。

また、机が散らかってるときも、トラックボールだとマウスを動かさないでカーソル移動ができるという点もメリットです。

これまで、トラックボールを使うユーザーは、あまり見かけませんでしたが、それでも少数いました。

新商品も定期的に出ているため、愛用者がいる証ですね。

 

BluetoothもUSBも

PCとの接続は、付属のUSBレシーバーを使った2.4GHz帯の無線か、Bluetoothによるワイヤレス接続が利用できます。

切り替えは、底面にあるボタンを押すことで行います。

これによって、2台使い分けることができます。

複数のPCやタブレットに利用したい場合、これは助かります。

電源は、単三の乾電池を1本使用します。

電池の寿命は、USBレシーバー使用時で最大24か月。Bluetooth使用時は最長20か月となっています。

 

使ってみて

ボールを転がすことで動き、親指の微妙な動きに反応してくれます。

慣れが必要ですが、思った以上に細かなところも操作可能です。

ホイールの部分も大きくて操作しやすく、細かく画面を上下にスクロールできます。

また、クリックボタンも広くて押しやすいです。

マウスが手を広げるように覆う形なので、握り心地もいいです。

使っているディスプレイが大きいのであれば、挑戦してみるのもおすすめです。

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Posted by 浅田昌範