料金後納郵便の申込をしてみました
切手を貼らなくてよくなり、これで書き損じを気にしなくてすみます。
料金後納郵便の仕組み
先日まで、大量の書類を送っていたため、シャシハタのスタンプをぺったんと毎日大量に押していましたが、とても便利なため、手続きをしてきました。
封筒を出すときには、切手を貼らなくてすみますし、郵便はがきを書き損じてしまって交換に行く必要もなくなります。
デジタルを志向していますが、まだまだ紙の場面もあるのでありがたいサービスです。
料金後納郵便は、郵便を送る料金を1ヶ月分まとめて後払いすることができるサービスです。
郵便はがきサイズの用紙や封筒に、料金後納郵便というラベルをつけることで郵送できるようになります。
ただ、毎月50通以上使うことが制約条件となります。
わたしは、口座振替で支払いをしたかったので、
- 料金後納承認請求書
- 預貯金口座振替・自動払込承認請求書
を提出しました。
ポストに入れることもできる
料金後納で郵便を出すには、郵便局に持っていく必要があります。(大量でないと集荷は難しいです)
このため、合わせて、ポストに投函できるサービスがあることを知り、専用のケースも申し込みました。(別の申請書が必要です)
出すポストはどれかと指定する必要はありますが、24時間出せることを考えると便利です。
専用ケースは3個貸してくれるため、郵便を出しても、後日ケースを持ってきてくれるため、出せなくなることはなさそうです。
スタンプの使い方
料金後納のラベルについては、シャシハタのようなスタンプを使うか、封筒自体に印刷してしまうかということになります。
そこで気になったのが、見本を見ると、ラベルには ◯◯局 と書いてあります。
以前働いていたところでも、売っているシャチハタのスタンプにもそこの部分は空白になっていました。
ここは、どうやら差し出す郵便に、じぶんの住所、氏名が明記されていると、◯◯局は書かなくてもいいそうです。
これで気楽に送れそうです。