kintoneが得意とするもの
汎用性があって使い方に悩むことも。
得意とすること
kintoneは、業務改善プラットフォームなので、1人であっても複数人であっても、業務の効率化を目指すことができます。
強みとするところは次のポイントになります。
データの集計
kintoneは、業務アプリを作成するため、今まで使っているエクセルから、データをインポートすることで、アプリを作るといったことができます。
エクセルだったときは、同じファイルを複数人で使っていると、同時に入力したり、加工する際など、うまく保存できなかったりすることがあったりします。
また、エクセル関数のように自動計算させることやグラフをリアルタイムで表示させることができます。
表やグラフをスムーズに共有でき、コメントを残すことで意思疎通が簡単にできます。
こういった場面こそ、kintoneは得意としています。
情報の共有
kintone上で情報を共有するため
- ポータル
- スペース
- ゲストスペース
- ピープル
といった機能が使うことで円滑にすすみます。
ポータルは、kintoneのトップページのことになります。
ここに、掲示板のようなお知らせを載せておくことができます。
また、スペースは、スペースに参加するメンバーを選んで、空間を作ることができます。
スペースに参加している人だけが、参加者同士で議論したり、情報を共有したりするといった制限空間にすることもできます。
ゲストスペースは、スペースが社内のメンバーだけで作るのに対し、社外の人もゲストとして招待することで、社内・社外のメンバーが一体的に情報を共有することができます。
ピープルは、参加者リストのように、個々のプロフィールがアップされ、直接メッセージを送りあうこともできます。
kintoneを使って業務効率を上げてみませんか。