kintoneを使ってみる
業務改善って響きが好きです。
kintoneって
最近CMを沢山流しているkintone(キントーン)ですが、サイボウズ社のクラウドで提供されるアプリです。
kintoneは、サービス内容を業務改善プラットフォームと呼んでいて、その表現にとても惹かれます。
プログラミングができなくてもデータベースを構築することができるというすぐれもののため、プログラミング知識がなくても使うことができます。
基本的な操作は、マウスで、ドラックアンドドロップで行います。
kintoneが出来ること
クラウドサービスのため、登録した情報は、みんなで共有することができ、データの抽出や集計をすることもできます。
Excelでも同じことはできますが、みんなで使っていることで計算式が壊れてしまったり、一緒に開くと遅くなったりと、一緒にやる前提ではないです。
また、専用の業務ソフトを買うことで、安定した動作が期待できますが、お値段もそのぶん張りますし、ちょうどいいようには、なかなか出来ていないです。
さらには、Excel以上業務ソフト未満のようなニッチの業務を支援するアプリであると、探しても売ってないということもあります。
こうした課題を解決できると期待させてくれるのがkintoneです。
kintoneは、なかに、アプリをどんどん作っていくことができるので
- 業務日報アプリ
- 顧客管理アプリ
- 案件管理アプリ
- 営業履歴アプリ
- FAQアプリ
など多種多様につくっていくことができます。
kintoneの料金
クラウドサービスで、月額課金です。
1ユーザー780円か1500円のコースとなり、5ユーザーが最低料金となります。
ライトコースとスタンダートコースで異なるのは、外部の拡張連携サービスを使うことができるかどうかが大きな違いです。
まずは、ライトコースからはじめてみて、どんどんやれることをわかってきて、外部から変更することも可能です。