自治体マイナポイントも始まってます
松本市も参加が発表されました。
自治体マイナポイントとは
自治体マイナポイント事業とは、マイナポイントのネットワークを利用して、地方自治体などが、マイナポイントを独自に配る事業となります。
国の実施しているマイナポイントと同じで、マイナンバーカードを使って申請を行い、キャッシュレス決済サービスで利用できるポイントがもらえます。
もらえるルールには、地方自治体などが、様々な条件をつくることができるようになっています。
もらえる条件
自治体マイナポイントでは
- 国のマイナポイントと同じように、条件に一致していればもらえるもの
- イベントに参加し、報告することでもらえるもの
といったように、地方自治体によって条件が異なります。
松本市では、マイナンバーカードを持っている市民全員に配るということが発表されています。
使えるキャッシュレス決済サービス
またもらえるマイナポイントが、使えるキャッシュレス決済サービス事業者かどうかをチェックする必要もあります。
すべて国のマイナポイントと同じでないところに注意です。
マイナポイントの仕組みが、地方自治体で展開されることで、様々な面白い企画につながることを楽しみにしています。