ハローワークを使った求人
ハローワークへの求人登録も多いです。
求人を出せる?
求人をしたいと考えている経営者のかたから相談を受けました。
個人事業主で経営をされているとのことですが、法人化を見据えていらっしゃいます。
ハローワークには求人はどちらで出したらいいのか悩まれてました。
ハローワークは、法人であっても、個人事業主であっても求人を出すことができます。
ただ、法人になるのであれば、求職者からみて法人のほうが安心できるため、法人として求人を出されたほうがいいのは感じていただけるところです。
ハローワークのちから
ハローワークは、毎月40万人ほど求職者を集めています。
リクナビも毎月10万人ほどの登録とのことなので、ハローワークの集客力はまだまだあります。
ただ、リクナビのように積極的に売り込んでくれるわけではないため、求人票に載せることも大事になります。
ハローワークの求人票
ハローワークの求人票には、60ほどの項目に記載することになります。
重要な項目には
- 職種名
- 仕事内容
- 就業時間に関する特記事項
- 休日等その他の場合
- 事業内容
- 会社の特徴
- 求人条件に関する特記事項
が挙げられます。
これらの項目を、求職者の目線に立って記載することが、ミスマッチすることなく、希望する方と出会える確率があがるポイントになります。
お互いに???となる採用活動は、時間や手間がかかり極力避けたいですよね。