メールもFAXもEvernoteへ
メールアドレスを使ってEvernoteへ送ります。
独自のアドレス
Evernoteの有料プランを利用すると、メールアドレスが割り当てされます。(無料アカウントの場合は、1日5通までテストとして送ることができるようです。)
このメールアドレスに送ると、Evernoteに保存することができます。このため、Evernoteにログインできない環境であっても、データを送信して保管しておくといった使い方ができるようになります。
FAXとの組み合わせ
このメールに送信機能を、クラウド型のインターネットFAXと組み合わせることも便利です。
インターネットFAXは、FAXを受信すると、メールに画像データが添付されて送られてきます。
この送信先アドレスに、Evernoteのメールアドレスを設定することで、FAX受信した内容がEvernoteに取り込まれ、その内容もEvernoteは、検索対象としてくれるため、とても便利です。
また、FAXをスキャナーとして利用することも可能です。
じぶんがその場にいなくても、FAXしてもらうことで、資料などがPDF化できることから、先方にスキャナーがなくても代替することができます。
Gmailにきたものも
Gmailとの連携もできるようになっています。
このため
- Gmailで受信したものをEvernoteへ送付
- Gmailで送信しようとしたときに、Evernoteのデータを共有するリンクを貼り付ける
といったことができるようになっています。
共有については、Evernoteで共有設定を制御することができます。
Gmailの転送機能を使いこなすことで、特定のメールアドレスからのものは全てEvernoteに送るといった使い方もできるようになります。