ペンタブレット Wacom Cintiq 16 で手書きをする
webで手書きをするときあると便利です。
web上での紙
対面でイメージを共有したり、説明したりするときには、タブレットを使うより、紙に書いて説明するほうが楽です。
では、zoomなどwebでのやり取りではどうでしょうか。普通は、マウスを使ってがんばって文字や絵を書くことで、なんとかしてきましたが、webでの利用する機会が多くなってきたので買ってみました。
この結果、web上の画面であっても、紙に書いているのと同じレベルで、手書きでメモをしたりすることができるようになりました。
Wacom Cintiq 16とは
今回買ったのは、Wacom Cintiq 16という商品です。
一般的には、PCで絵を描きたいと思うかたが買われる商品で、液晶画面に直接手書きできる液晶ペンタブレットです。
本体は、IPS液晶を採用し、表面には非光沢フィルムがあるため、外光の反射や映り込みを抑制してくれます。目の疲れ、照明で見えにくいといったことも抑えてくれます。
また、付属の手書きに使うペンは、充電不要で使うことができる電磁誘導方式。充電がないのはうれしいです。
一緒に買ったもの
さらに、別途専用のスタンドと液晶保護フィルムも買いました。
Wacom Cintiq 16自体にも、スタンドは内蔵しており、タブレット自体を角度をつけて置くこともできます。
しかし、Wacom Cintiq 16を、立てて保管しておこうとするのであれば、専用スタンドが必須です。サイズが15.6インチもあって重量感もありますので。
液晶保護フィルムについては、もともと貼られている非光沢フィルムの上に、さらに貼り付けました。
筆圧が強かったり、ペン先が片減りしてとんがっていたりして、もともと貼られている非光沢フィルムが傷ついてしまった場合、じぶんでは交換ができないとのことで、修理対応になるとのことです。
15.6インチの液晶保護フィルムは、とても大きく、これまで貼ったことがなかったことから慎重に貼りました。